120を叩く人の悪い癖って知ってる?

120を叩く人の悪い癖
120を叩く人の悪い癖

ゴルフを始めてラウンドデビューして、5回あたりになるとラウンドの仕方が分かってくる。

スコアも取れるようになってきた。

スコアも120ぐらい。

スクールも週2回通って、スイングも少し形になってきた。

悪いミスもあるけれど、まっすぐ飛ぶ回数も増えてきた。

ゴルフにどんどんはまってきた。もっともっと上手くなりたい!

そんな時期です。

ここからスコアもゴルフもどんどん良くなる人とならない人に分かれていきます。

ずっと120ぐらいのまま平行線になる人と、100切りまで一直線の人がいる。

この二人の違いは何でしょうか?

答えは、「ラウンドの回り方の工夫」です。

120のままの人に見かける傾向は「とにかく慎重」

ティーグランドに上がる際に、クラブ選びに慎重。

自分の番になったら、後ろから見ることに慎重。

ボールの横に来て何度も素振りして慎重。

アドレスに入ってから5秒ぐらいしてスイングするほど慎重。

慎重に大切にすることはとてもいいことですが、これがミスを呼ぶ原因になっています。

なぜなら、「硬さ」を引き起こす行動だから。

硬さとは、力みになり、力みはスイングを邪魔し、クラブの動きを邪魔します。

何も考えないで振った時に、いいボールが出た!という経験はありませんか?

これが「硬さ」の反対の「自然」な状態です。

自然な流れ

自然な動き

自然な気持ち

これが、いいボールを引き起こす大事なこと。

ですので、慎重を解除したら、いいボールが出ることが多くなる。

ということで、120で停滞したらラウンドをテキトーにすると言い。

■テキトーラウンドの方法■

ティーグランドに立ったら、パッと打つ。

ティーアップして、後ろから見て、素振りして、スイングする。を10秒ぐらいで終わらせる。

セカンドショット以降は、後ろから見て、素振りして、スイングして。を8秒ぐらいで終わらせる。

結構早いと思います。

でも、上手い人ってこの辺の時間がとにかく早いです。

あれ!もう打っちゃった!ぐらい。

120で停滞しているなら、ダメもとでトライしてみて。

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